このページは、今まで見てきたいろんな映画を、見るだけじゃもったいないということで、自分なりの評価を書いて残しておこうと思い作ったものです。 | ||||
評価のしかた・・・・感動(驚き)、物語の良さ、映像のきれいさ、音の良さ(※もしくはサラウンド感)、もう一度見たいか、総合評価の項目別にそれぞれ5ポイントを満点とし評価する。 ※評価のしかた一部変更(2001年6月) 今までは「音のよさ」を評価してきましたが、最近の映画はどれも大変音がよくなってきています。そこで、これからは「音のよさ」ではなく「サラウンド感」を評価することにします。また、鑑賞時の音響も書くことにします。 |
ちょっと一言 | |||
(2013年8月10日) 最近のシネコンは、フィルム上映ではなくデジタル上映する作品が多くなってきました。3D人気もあってデジタルプロジェクタの設置が進んだからでしょうか。 そのため音響もデジタル(非圧縮)5.1chが主流となっているようで、SRD、DTSといった圧縮方式はあまり耳にしなくなってきました。 DVDやBlu-rayなどの家庭用で耳にする程度でしょうか。しかし光ディスクの容量も進化していくでしょうから、いずれは非圧縮となるのでしょう。 とすると、次はどんな進化が待っているのでしょうか?さらにチャンネル数が増える?それともバーチャル技術がもっと進化する? さて、そんな中「風立ちぬ」を観てきました。その音声はなんとモノラルでした。聞いてみて感じたのはモノラルの良さ。安定感というか安心感というか、落ち着いて 映画の中に浸れるというそんな感じがしました。音響によって作品の表情が変わるということを、とても感じることができる作品だと思いました。 過去のちょっと一言を見る |
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わ ん